つづいて、世界限定250本の「タグ・ホイヤー フォーミュラ1 × マリオカート リミテッドエディション トゥールビヨン クロノグラフ」が発表された。シズCMOによれば、タグ・ホイヤーのカレラにはトゥールビヨンがあったけれど、フォーミュラ1に搭載されるのはこれが初だという。マリオカートとのコラボレーションと併せて、二重の意味で記念すべきモデルだといえるだろう。
ロレックス エクスプローラー 1016 ブラック アンティーク
商品番号:RL1016
A品価格:13500円
S品価格:24600円
N品価格:42600円
ケース素材: ステンレススチール
ブレス素材: ステンレススチール
ブレスタイプ: オイスターブレス
ベゼル: スムースベゼル
風防: プラスチック
ケース径: 36mm
ケース厚: 13mm
重量: 約96g
防水: 100m
ムーブメント: 自動巻き クロノメーター
キャリバー: Cal.1560、Cal.1570ハック無し、Cal.1570ハック付き
振動数: 18,000振動、19,800振動
パワーリザーブ: 48時間
製造期間: 1963年~1988年
エクスプローラーI の圧倒的な人気と、それを支えるストイックでタフなイメージを確立したRef.1016。過去のラインナップでは「369」インデックスやデイト無しというコンセプト以外はディテールが異なる個体も多く曖昧だったデザインをこのRef.1016にて集約し、シンプルでスポーティーなデザインを継承しつつ細部に渡るにブラッシュアップが図られ実用性も高まった。
Ref.1016はエクスプローラーの第三世代となり、1963年に登場し1988年まで製造されたロングセラーモデルである。20年以上にも渡る販売期間の間には、いくつかディテール変更が行われている。
”初期型”といわれる発売当初は、前モデルRef.6610と同様の艶のあるエナメル調のダイヤル(ミラーダイヤル)にゴールドのサークル(ミニッツサークル)が入った通称MMダイヤルであった。その後まもなくミニッツサークルが消滅したミラーダイヤル(通称Mダイヤル)が数年ほど続いた。
その後、ダイヤルが艶のないマットな質感になりロゴや表記がホワイトに仕様変更された”前期型”を経て、1972年頃からはハック機能搭載の”後期型”となる。さらには、生産終了間際の年式である”R”と”L”シリアルの個体は市場相場が高く設定されている。
前モデルからの主な変更点は上記のダイヤルのディテールの他に、搭載ムーブメントが挙げられる。ロレックス独自のアジャストスクリュー方式の時間調節機能を備えたCal.1560(初期型・前期型)を搭載。1972年以降の後期型では、Cal.1560の進化版である、リューズを引くと秒針が止まるハック機能が追加され、ロレックスムーブメントの最高傑作といわれるCal.1570が搭載された。前期型にノンハックのCal.1570が搭載されていた物もある。
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