ジラール・ペルゴ ロレアート フィフティ トゥールビヨンマイクロローター 39mm 2026年新作 実機レビュー(99116-11-3615-1CM)
2025年のロレアート50周年を経て、ジラール・ペルゴは39㎜のステンレススティールケースにマイクロローター・トゥールビヨンを搭載したモデルを2型発表しました。
ロレアート コレクションに新しいオートオルロジュリー・キャリバーが加わります。
自社製GP8410は、リラ型(竪琴型)キャリッジのトゥールビヨンと、プラチナ+ピンクゴールドを組み合わせたマイクロローターを搭載し、ムーブメントの裏側はすっきりと開放的に見ることができます。
ロレアート専用の新開発トゥールビヨン・キャリバーとなり、ケースサイズは39㎜、厚さ10㎜とコンパクトなケースで、装着感と普遍的なデザインになっています。
19世紀から続くジラール・ペルゴの象徴です。
ブランド名をムーブメントにおくだけでなく、構造そのものにジラール・ペルゴのアイデンティティを組み込んでいます。
ロゴを読まなくても、矢形ブリッジを見ればジラール・ペルゴだと分かります。
楽器のリラ(竪琴)を思わせる形状のトゥールビヨン・キャリッジ。
こちらも19世紀から受け継がれるデザイン。
振動数やケージ重量だけでなく、調速機構そのものにジラール・ペルゴらしさがあります。
調速機構そのものがジラール・ペルゴのデザインです。
八角形ベゼル
円形リング
トノー型ケース
ポリッシュとサテンの対比
ケースとブレスレットの一体感
トゥールビヨンが加わっても、ロレアートのバランスは崩れていません。
1975年の初代から続く文字盤への装飾。
今回は文字盤だけではなく、裏側(ムーブメント側)にもホワイトゴールド製のプレートにクル・ド・パリ装飾が施されています。
裏側をみたときも、ロレアートであることに変わりはありません。
ロレアートとクル・ド・パリ装飾の繋がりをより濃く、印象づける仕上げになっています。
マイクロローターを採用した、自社製新キャリバーGP8410
トゥールビヨンはエネルギーを必要とし、自動巻き機構はムーブメントの薄さと視認性に課題を生みます。
一般的な大型ローターでムーブメントを覆わずに巻き上げをするため、マイクロローターが採用されました。
このモデルのために、新しい自動巻きトゥールビヨン・キャリバーを開発し、ケース径は39㎜、厚さは10㎜におさえることができました。
ブレスレットには調整機構があり、一日の中での手首の変化に合わせて調整可能。
防水性は50mを備え、観賞用ではなく毎日つけられるトゥールビヨンとして設計されています。
ブランド:ジラール・ペルゴ
品番:99116-11-3615-1CM
モデル名:ロレアート フィフティトゥールビヨンマイクロローター 39mm
ケース:スティール
直径:39mm
厚さ:10mm
文字盤:クル・ド・パリ装飾を施した18Kソリッドゴールド製、18Kソリッドゴールド製インデックス
針:18Kソリッドゴールド製バトン型
防水性:50m
ブレスレット:スティール、2mm単位、最大4mmまで微調整が可能
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